大学院生の生活

休学してる大学院生が新しい環境で何を思ったのか、何を考えているのかをつらつらと

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コンパウンドエフェクトの威力【若いうちに努力しとけ編】

幸いにも自分の周りには優秀な方が多いです。

 

自分と力の差を感じてます。

 

同い年くらいなのに、なんでここまで差がついてるんだろうか。

 

特に情報系界隈だと、自分よりも圧倒的にプログラミンングできるやつ多いという場面が多いと思う。顕著に差が出るからね

 

周りのすげえやつ皆共通してた事があった

 

マジで中学生とか高校生の時点からプログラミングやってる

 

俺は大学生から、ましてや最近からプログラミングなんて頑張りだしたところだ

 

周りの強いやつらは皆中学高校の時点から興味もって何か作ったりしてる

 

高専出身がだいたい強いのもこれが原因だ。

 

俺たちがぬくぬく高校生活してる間にバリバリプログラミングしてる。

 

タイトルにも書いたが、コンパウンドエフェクトだ。

 

コンパウンドエフェクトとは、早いうちにやるほど、その差が後になるにつれてデカい差になる現象のことだ。

 

今、自分は22歳だが、10代のころのコンパウンドエフェクトが効いてくる時期に入ってんじゃないかなと思う。

 

中学高校での努力の差が、やっと可視化されてきた年齢に入ったってことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番いらない感情は【嫉妬】と【劣等感】

この2つまじでやばいと思う。

嫉妬するから劣等感を感じるし、劣等感を感じるから嫉妬する。

この2つは強くリンクしている。

本当にいらない感情だ。

排除する訓練をする必要がある

勉強熱心な人が陥る本質からズレた行動について考える

お金を稼ぎたい

女の子にモテたい

 

生きてく上でこういった欲望で生きていることかと思います。特に若い男の子。自分もそうだから。

ただ、私が問いたいのは、

 

その目標を達成するために、ホントにその行動が正しいアプローチなの???

 

ということです。

というのも、お金を稼ぎたいっていう漠然な理由だけで、ちまちまとあれこれ資格勉強に手を出したり、副業をしてみたりする大人や学生が多いのなんの。

女の子にモテたいという理由で、筋トレして最近流行りのオ〇禁を100日くらい頑張ってみたり。

 

いや、本質はそこじゃねえだろと。

 

お金を稼ぎたかったらまず本業を頑張って結果を出す

女の子にモテたかったら外に出てたくさん話す

 

こういった本質から背けてちまちまと周り道をしている人が多いと思う。というか自分がそうだった。

 

女の子にもてたいって理由でいい服買ったり、家で筋トレ頑張ったり、オ〇禁がんばったり。Youtubeでデートの仕方の動画みたりデート中のフレーズとか覚えちゃったり。

 

でもどんな事したって一向にモテるようにはならなかった。なぜって?肝心の女の子と話さなかったから。出会ってないから。逆ナンされるわけでもないから。

 

もちろんやらないよりはやった方が100倍マシだとは思う。でも、その周り道に使ってるエネルギー、ちゃんと本質に直結した行動に移した方が100倍結果でると思うよ。

 

んで、なんでこういったズレた行動を起こしちゃうのか考えた。

 

すごく単純で、精神的苦痛から逃げてるだけだった。

 

自己完結する努力で、頑張ってる自分に酔ってるだけだった。

 

俺はこれをメンタルオ〇ニーと定義しようと思う。

 

本質からズレた、精神が傷つかない自己完結型の努力の事だ。

 

筋トレも、資格の本を読んでるのも、チマチマ文を眺めて勉強した気になって、それを対してアウトプットもせず、全然お金を生産するに直結しない作業。

 

お金を稼ぎたいって思って始めた努力が、無意識に精神的苦痛から避けてズレた行動で自分の精神を満足させる。

 

これはダメだと思った。

 

成長の対価には精神的苦痛がマストだと感じた。

 

お金を稼ぎたいんだったら、とりあえずその分野でできる人たちの中に飛び込む。

 

自分なんか相手にしないようなキレイな女の子をデートに誘ってみる。無視される。

 

自分の無能さを痛いほど痛感して泣きながら帰る。

 

俺って情けないなって。

 

でも、それこそが、結局本質に近づく為の、最短ルートなんだよね。

 

俺はこれからもガンガン精神を破壊していく。もちろん鬱にならない程度に。

でも、本来の目標に、一直線で進んでいく。

 

皆も、今の努力が本当に正しいのか、確認してみてね